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新子景視

日本テレビ「行列のできる法律相談所」にブレインダイブで話題の新子景視さんが出演しますね。

人の脳に入り込み、思っていたことを当ててしまうマジシャンとして大活躍中の新子景視さんですが、どのような経歴をお持ちで現在の年収はどのくらいなのでしょうか?

ブレインダイブのネタバレもしていますのでマジックの様子も見ていきましょう。

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新子景視のプロフィール

名前:新子 景視(あたらし けいし)

生年月日:1987年3月31日

出身地:和歌山県

最終大学:関西大学社会学部

新子景視の経歴

新子景視

マジシャンになったきっかけは幼い頃に見たカードマジック。

そして独学でマジックの勉強を始めたんです。

高校生では生徒会長をしながらマジックの研究も始め、新しいマジックも考案。

大学卒業後、マジック専門会員制クラブの会員になった新子景視さんは本格的にプロのマジシャンとして活動を始めたんです。

観客の前で行うものからイリュージョンなどの大掛かりなマジックまで幅広く種類も豊富な新子景視さんのマジックは人気があります。

もちろんオーソドックスなものもすごいのですが、

中でも今話題のブレインダイブは知名度を最もアップさせたマジックだったのではないでしょうか。

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ブレインダイブの種明かし

ブレインダイブは自分しか知らない情報を、相手の脳に潜り込んで当ててしまうという新しいスタイルのマジックですね。

新子景視

心理とマジックを融合させた心理マジックとしてバラエティ番組でも披露している魔法陣のネタが有名です。

紙に数字を書いてもらい、その紙をビリビリに破ってしまうにも関わらず当ててしまうんです。

新子景視

種明かしはとても単純ですが、ビリビリに破くのは前もって新子景視さんが用意した紙。

そして観客の目線を他に移した間に数字を確認します。

魔法陣はある法則で数字が並んでいるんです。

基本の形は縦横斜めを足すと34になるように並んでいます。

新子景視

★紙に書かれた数字ー34+(13〜16)

これを瞬時に頭で計算して、基本形で13〜16になっている4箇所を変えてホワイトボードに数字を書いているんです。

上下や斜めを足すと自分が選んだ数字になるわけですから当然驚きますよね。

数字を盗み見る➡暗算するをスムーズに行っていたんです!

複雑そうに見えるマジックって意外とシンプルなんですね。

ですが、やり方を頭で分かっても実際に観客を驚かせることって誰でも出来るわけではないですよね。

研究を重ねてきた新子景視さんだからこそ出来るマジックです。

新子景視

マジック界ではタブーとされている同じマジックを続けて2回行うことも新子景視からしたら余裕!

何度見ても凄い。

凄いを超えて‥怖いです(笑)

GIARの公演が感動的

関西を拠点に活動している新子景視さん。

バラエティ番組でマジックを披露していますが、パフォーマンス集団「GEAR(ギア)で2012年から公演もしている超実力派。

新子景視

GEAR(ギア)は言葉に頼ることなく、視覚のみで楽しむ公演で、常に満席状態!

言葉がいらないので外国人の観客も多いんです。

感動的なパフォーマンス、ぜひ一度見てみてはいかが?

有名になればかなり儲かると言われているので新子景視さんはかなり稼いているのでは!?

1ステージ数十万〜百万円位の収入になると予想します。

個人的にイベントにマジシャンを呼ぶ際も30分〜1時間で10万円ほどしますよね。

新子景視さんは地方を回ったり、ギアでの公演、映画に携わったりテレビ出演もしていて知名度もありますよね。

そう考えると‥

結構すごいですね(*^^*)

マジックをしている新子景視さんは華やかで話も上手、さらにスタイルも良くて指先も綺麗でイケメン♡

観客を引きつける要素が完璧なんですよね。

新子景視

新子景視さん曰く、種明かしをしたり、間違えたふりをすることが次のマジックの種なんだとか。

全て戦略なんですね。

見破ろうとしても無理なら、いっそうのこと騙されたほうが楽しいですね♬

まとめ

ブレインダイブで有名な新子景視さんのプロフィールと経歴についてご紹介しました。

有名なブレインダイブのネタは種明かしをしているにも関わらず何度見てもすごいですよね。

京都のGEARでの公演にも注目したいですね。

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