成功している人は早起きって知っていますか?
早起きはメリットしかないくらい良いことだらけ。
早起きしたいなぁ〜と思っても朝が苦手な人からすると本当に辛いことです。
しおまるも完全な夜型人間でしたが以下の方法を実践して快適に起きられるようになったのでご紹介しますね。
参考になればいいなと思います。
早起きのメリット
寝る前に、「よし明日は6時に起きよう!」と決めても、いざアラームが鳴ると「やっぱり眠いからいいや」と諦めてしまうんですよね。
仕事や用事があれば起きることが出来るのに‥。
朝からシャキッと行動すると、
・作業効率が夜よりアップ
・ポジティブな思考になる
・美容と健康、ダイエットに良い
・心に余裕が生まれる
・集中力や記憶力が優れている時間帯
・自分の時間が作れる
早起きはメリットだらけなんですね♬
夜寝る前の行動
寝る前の行動をちょっと変えて、寝室の工夫もするといいですよ。
★入浴
シャワーで済まさないでしっかり湯船に浸かりましょう。
日中は交感神経が優位ですが、お風呂でリラックスすることで副交感神経が優位に変わるんです。
つまり、身体が睡眠の準備に入るんですね。
あんまり熱すぎる温度は逆効果。
39〜41度が適温ですよ。
★1時間前のテレビ・スマホはNG
画面の明るさを脳は昼間と認識してしまいます。
そして睡眠と目覚めに関係するメラトニンというホルモンの分泌を抑制してしまうんです。
脳を覚醒させてしまうので、控えるといいですね。
★羽毛布団を使う
6時間ほど肌に触れているものなので質のいい布団を選びたいです。
同様にパジャマもシルクにするなど寝心地を考えて変えてみるのもいいですよ。
★音楽を聴く
自分の好きな曲を聴くと、脳内ホルモンの分泌が活発になってリラックス効果!
★日付が変わる前に布団に入る
時間は特に何時でもいいのですが、寝る時間を固定してしまいましょう。
「朝6時に起きる!」の決意の前に「12時までに寝る!」と寝る時間を先に決めるんです。
今まで活発だった夜の時間なので、最初のうちは布団に入っても全然眠くなんかないんですよ。
ですが、まず布団に入る時間を一定にして習慣化させてみてください。
この方法が合わない場合は、結構辛いですが早寝→早起きではなく、早起き→早寝で試してみましょう。
★布団に入ったら今日一日を振り返る
怒りや反省、後悔はしないで、嬉しかったことや発見、感謝などプラスになるようなことだけ思い出してくださいね。
穏やかに安眠するためには心が大事ですよ。
朝、目を覚ましたら
☆自分の好きな曲をアラームに♪
快適に起きるためにアラームは好きな曲に設定しましょう。
ここで、目覚ましを止めて二度寝しそうになったら‥‥
すでに成功している憧れのあの人だったらどうするか考えて行動してください。
きっと、飛び起きますよね(笑)
☆毎日たった1分早く起きる
突然早起きが出来なくても、毎朝1分なら早く起きられますよね。
例えば、朝8:00に起きている場合は7:59、7:58、7:57と毎日1分ずつ早起きするんです。
そして起きたら起床時間をメモします。
書くことで今まで積み上げてきた1分の早起きがひと目で分かり自信に繋がるんです。
「今日くらいいいやぁ。」が気持ち悪くて出来なくなるはずですよ。
そう思えたら勝ち!
しおまるはこれを2ヶ月続けて1時間早起きに成功しました♡
☆朝日を浴びる
朝日を浴びることって気持ちが良いですよね。
体内時計をリセットさせたり、ストレス改善、ダイエット効果も期待できるんですよ。
朝日を浴びて14〜15時間後に身体は眠くなるようになっています。
朝寝坊したら当然、夜になっても眠くならないですよね。
☆覚醒効果の柑橘系
グレープフルーツなどの柑橘系の香りには目を覚ましてくれる効果があるんです。
部屋にフレグランスなどを置くといいですね。
☆白湯を飲む
白湯で内蔵を温め、睡眠中に溜まっていた老廃物を輩出させましょう。
寝ぼけていた身体が活発になりますよ。
☆甘いものを食べていい
甘いものが大好きな方の場合に有効なのですが、
朝だけチョコレートを食べていい♡
アイスを食べていい♡
などと独自のルールで朝だけ食べていいものを決めることで自発的に楽しく起きることが出来るようになりますよ。
これは食べ物に限らず、「今まで夜していたゲームを朝だけしてもいい」とかでもいいですね。
夜の習慣を一つ、朝に移動してみましょう♪
早起きで成功した人
世の中で成功している著名人って早起きの人が多いって知っていますか?
スターバックスCEO ハワード・シュルツ氏やアップルCEO ティム・クック氏は毎朝4時半に起床しています。
もちろん、早起きをしている人たちの睡眠時間は様々です。
何時に寝ても、朝は早く起きて効率よく仕事をしているんですね。
成功者は、「成功する秘訣は早起き」だって分かっているんです。
まとめ
早起きをすると清々しくてスペシャルな感覚になりますよね。
早起きは三文の徳と言われていますよね。
ちょっと早く起きてみると今まで気が付かなかった小さな発見や感動を得ることが出来るんです。
これが三文の正体なんですね。
寝室を工夫したり、夜寝る前の行動や朝の意識を変えるだけで意外とすんなり朝型に変えることが出来ちゃうんですよ。
1日の中で最も脳の働きが良い朝時間を有効的に使ってみましょう。