浜崎あゆみさんの南青山にある自宅兼事務所が売却されたとの情報が入ってきましたね。
南青山6丁目という一等地にある要塞ビルと言われていた大豪邸ですのでファンはよく知っている場所です。
今回なぜ売却したのでしょうか?
また気になる購入時の価格や売却金額、これからの生活についても見ていきましょう。
浜崎あゆみの南青山物件
かつて歌姫と言われていた歌手の浜崎あゆみさんが所有する都内一等地である南青山6丁目にそびえ立つ大豪邸が会員制の不動産売買サイトに「土地建物25億円」と掲載されていました。
そして既に購入者が決まっています。
掲載されたのが今年の4月18日だったので早めに買い手が見つかったんですね。
地上5階、地下1階建てのビルで延床面積1000平方メートル以上、屋上にはジャグジーも付いています。
実際の建物外観↓
外観からは想像がつかないですが、地下にある浜崎あゆみさんの仕事部屋は天井も壁も真っ赤。
シャンデリアと大きなミラーボールもあって当時の成功を物語っている建物になっています。
バーカウンター↓
椅子には浜崎あゆみさんのトレードマーク『A』が入っています。
ファンも気づいている通り、昔に比べると仕事量もかなり減少し、維持に費用も掛かることが売却の理由ではないでしょうか。
実際に各地にあった別荘を売りに出していますよね。
2014年には建築してから2年半しか経っていない神奈川県逗子市の別荘を売りに出したことで結構話題になりました。
螺旋階段がおしゃれですね☆
本人のスタイルブックで建物内を紹介してしまっていたことですぐに情報が拡散してしまったんです。
南青山ビルの購入時期や価格
南青山のビルを購入した時期は平成17年(2005年)10月5日。
購入した履歴が掲載された登記簿謄本が出回ってしまっていますね。
所有者の欄に浜崎あゆみさんの本名である「濱﨑歩」と記載があります。
購入してから12年経過しているにもかかわらず25億円で売り出されていたことから、それ以上の金額で購入した可能性が高いですね。
売却金額は何億?
浜崎あゆみさんは自宅を売らなくてはならないほど生活に困っているのでしょうか?
この豪邸なら管理費や維持費、結構かかりそうですよね。
売却額は25億円!?なんて噂が広まっているようですが実際は10億円前後のようです。
最近ではなんとしても席を埋めるためにライブチケットをちょっと意地悪な売り方をしたことで熱狂的なファンからも不満の声が漏れ出してしまっていますよね。
見た目の劣化はまだしも‥‥
高音が出なくなっていることは歌手としては致命的。
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新曲もなかなか売れず今回の自宅売却はやむを得ない状態だったんですね。
今後は家賃マンションに引っ越しなんてこともあるのでは!?
家賃150万円の賃貸に引っ越すとの情報も出ています。
庶民からしたら桁違いですが10億円とも言われていた南青山に住んでいた浜崎あゆみさんからしたらかなりレベルが下がりますね。
まとめ
若者の間ではカリスマ的存在だった浜崎あゆみさんですが現在は「容姿が老けた」「歌が下手」などと全盛期だった頃の面影がないとファン離れが激しいですね。
今回のお気に入りの物件を手放したことに繋がっているのでしょうか?
来年40歳を迎える浜崎あゆみさん。
売却して入ってきた費用で新しい住宅を建築するとは思えない状況です。
今後の活躍も見守りましょう。