マタニティフォトを撮影する妊婦さんが増えていますね。
でもスタジオに行くとお金もかかるし‥‥。
最近では自宅で撮影している人も多いんですよーっ!
ちょっとしたコツさえ掴めば誰でもスマホで素敵なマタニティフォトを自撮りすることが出来ちゃうんです♡
女性しか経験が出来ない命が育つという神秘的な妊娠期間を一生の記録に残しておくのもいいですね。
さっそくご紹介しますね。
マタニティフォトを撮影する時期はいつ?
今この記事を読んでくださっている方はきっとマタニティフォトの撮影を考えているんですね。
ご懐妊おめでとうございます♡
産まれてくる愛しい我が子がお腹にいる貴重な瞬間を素敵な形にして残したいですよね。
でも、一体いつが撮影にベストなのでしょうか?
撮影におすすめの時期は妊娠8ヶ月前後です。
もちろん個人差はありますが、その前はまだお腹も大きくないので8ヶ月を迎えるか過ぎた頃がいいですよ。
お腹が一番膨らんでいる時がいいから臨月に撮る??
臨月はいつ出産になるか分かりません。
撮影の準備をしていたのに撮れなくなってしまう可能性だってありますよね。
マタニティフォトは安定期に入る前と臨月を避けて、妊娠8ヶ月前後に撮影しましょう♬
簡単におしゃれに自撮りするコツ
スタジオでの撮影は費用がかかる、恥ずかしいなどの理由でマタニティフォトをしたかったけれど諦めたという話を聞いたことがあります。
ですが、自宅でも簡単にキレイに撮ることが出来るって知っていますか?
コツさえ掴めば、誰でも簡単にマタニティフォトを撮影出来ちゃうんです。
それではご紹介します。
マタニティフォトのコツ1【時期】
先述した通り、まずは時期を間違えないことです。
細身の妊婦さんの場合、お腹が膨らんでこないこともあるので諦めちゃう人もいるのですが、7ヶ月を過ぎて急に膨らんでくるんですよね。
8ヶ月前後がベストです。
マタニティフォトのコツ2【時間】
撮影する時間帯は昼間前後、窓際で室内の電気は付けずに撮ります。
自然の光を使うことでふんわりと優しい写真に仕上がりますよ。
ですので雨天は延期しましょう。
もちろんスマホのフラッシュも不要。
マタニティフォトのコツ3【背景】
自宅での撮影なので背景が生活感丸出しになってしまう可能性もありますね。
それではもったいない!
おすすめの背景は白いレースのカーテンです。
なければ白いシーツを使ってもOK。
もしくは壁だけが入る場所でも良いですね。
マタニティフォトのコツ4【衣装】
衣装は明るい色でレースのふんわりしたワンピースやスカートが良いですね。
あえて普段着という方法もあります。
首周りはスッキリしているものを選びましょう。
衣装選びに困ったら、シルエットだけの撮影も味がありますよ。
マタニティフォトのコツ5【ポーズ】
最後に、撮影するポーズを決めます。
上のお子さんと一緒に‥♡
お腹を出す場合はベリーペイントをしても楽しいです。
下記の実例を参考にしてみてください♬
マタニティフォトの実例
ママのお腹には”Baby”そしてパパのお腹には”Beer”
なるほどー!!(笑)
エコー写真を添えて☆
お友だちとタイミングが合えば一緒に♡
家族みんなでキス(*^^*)
素敵ですね。
『2人+2人=4人』
発想が良いですね。
遠近法を利用して面白いフォトになっています。
まとめ
マタニティフォトの時期と撮影のコツをご紹介しました。
海外では日本よりも浸透していて、マタニティフォト専門のカメラマンもいるんですよ!
思い出だけではなく産まれてくる赤ちゃんへのプレゼントにもなるマタニティフォト。
ぜひ、自宅で気軽に素敵な1枚を撮ってみてはいかがですか?
今ではスマホのアプリを使用して写真に雰囲気のあるフィルターをかけることも容易になっていますね。
マタニティーライフを楽しんで、健康で元気な赤ちゃんを出産してくださいね♡