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ピンク色のチョコ、ルビーカカオ、原料や製造方法、ベリー味

ピンク色のチョコレートが開発されましたね♡

10年の歳月をかけて着色料などを使わずに天然のピンク色をしたチョコレートが完成したみたいですよ。

80年前にホワイトチョコレートが誕生しましたが、それに続く新しいタイプのチョコレートになりそうですね。

まだスーパーやコンビニなどの店頭には並ばず一部でしか食べることが出来ないみたいですが、今からワクワク♡

原料製造方法、そして気になるは??

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ピンク色のチョコレート(ルビーカカオ)が誕生

スイスにあるチョコレートメーカー「バリー・カレボー」から、10年以上研究を続けて天然のピンク色をしたチョコレートを開発したと発表がありました。

何これーヾ(*´∀`*)ノ味も気になるけれど‥‥

まず、なにより見た目が可愛い♡

普段食べているチョコレートは3種類ありますね。

ビター

ハイビターチョコ チュベ・ド・ショコラの割れチョコハイビター 800g

感想(321件)

ブラックやスイートとも呼ばれていますね。乳製品を含まないでカカオマス40%〜60%のチョコレート。

ミルク

脱脂粉乳や全脂粉乳などの乳製品を含んだチョコレート。

ミルクチョコ チュベ・ド・ショコラの割れチョコミルク 800g

感想(723件)

ホワイト

カカオ豆の主な成分であるカカオバターが含まれているので、茶色くなくても立派なチョコレートなんです!

有楽製菓「デラックスチョコレート 薄板ホワイト」

感想(458件)

ホワイトチョコレートが誕生したのが80年前で、今回のルビーカカオはそれに続く新種類☆

ピンク色のチョコレートの原料や製造方法は?

ピンク色のチョコレートが開発されたー!!なんて言われても驚かない人も多いですよね。

だってピンク色のチョコレートって普通に売っているじゃないですか。

でもそれって着色をしたり、他の食材を混ぜているんですよ。

現在出回っている着色されたチョコレートの場合、イチゴ味などのベリー系が多いですよね。

本物のイチゴなどの食材で色を付けている場合は良いのですが、商品の多くは「赤色〇〇号」などの表記で合成着色料が使われていることが多いんです。

発がん性の疑いも持たれていて外国ではすでに禁止されているんですよ?

ピンク色のチョコ、ルビーカカオ、原料や製造方法、ベリー味

日本は規制がされていないので普通に製造、販売されていますが‥

なんでこんなに添加物に関して甘いんだ(泣)

チョコレートは甘くていいけれど、食品添加物に関しては甘さは不用。

もちろん、今回発表されたピンク色のチョコレート「ルビーカカオ」は、天然のピンク色で香料も不使用なんです。

ピンク色のチョコ、ルビーカカオ、原料や製造方法、ベリー味

色鮮やかすぎてびっくり!すごくないですか??

どうやって作っているのか原料や製造方法が気になってしょうがないです。

ルビーと言う名前のカカオ豆を原料として、アフリカ、ブラジル、エクアドル、コートジボワールなどから条件に合うものだけを輸入。

ピンク色のチョコ、ルビーカカオ、原料や製造方法、ベリー味

ベリーの果実やベリーの香料は使用していないんですよ。

独特の色は、カカオの加工中に抽出されるパウダーらしいんです。

う〜ん、イメージが湧かない(泣)

ただ、詳しい原料や製造工程は公表していないので疑問視する声があるかもしれないですね。

私は疑いたくないのでピンク色のチョコレートを信じています♡

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ピンク色のチョコレートの味はベリー系?

ピンク色のチョコレートってどんな味だと思いますか?

フルーティーなベリー系の味で酸味と強いコクもあり、なめらかな甘味もあるらしいんです。

シャンパンやワインに合いそう♡

んもぉー早く食べたいっ!!

美味しそうだし、縁起も良さそう(笑)

バレンタインデー以外にもお祝い事にも使われそうな予感がしますね♬

ピンク色のチョコ、ルビーカカオ、原料や製造方法、ベリー味

まとめ

ビターチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコに続く4番目のチョコレートとして注目されているルビーカカオ。

80年ぶりの新種類とあって期待されています。

早く消費者向けに販売してほしいですね。

来年のバレンタインデーはルビーカカオのチョコレートで溢れているといいなぁ~♡

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