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V6 トニセン カミセン

ジャニーズの6人組男性アイドルグループV6トニセンカミセンのユニットに分かれていますよね。

でも、そもそもトニセンとカミセンって何の略か知っていますか?

トニセンとカミセンの意味や由来は何?そしてどうやら両ユニット間に格差があるようなので比較してみたいと思います。

さっそく見てみましょう♪

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トニセンとカミセンは何の略?

V6は6人で1つのグループですが、トニセンカミセンという3人ずつのユニットに分かれています。

トニセンは「20th Centuty」の略。

「トゥエニースセンチュリー」のことをトニセンしているんですね。

トゥエニセンは呼びにくいし噛んでしまいそうなので言いやすく、トニセンされました(笑)

ちなみに通称をトニセンと命名したのはジャニー喜多川氏です。

でも、「20th」って「トゥエンティース」じゃないの??って疑問に思いますが、違いは日本語読みと英語の発音の違いです。

V6 トニセン カミセン

カミセンは「Coming Centuty」の略。

そのまんま「カミングセンチュリー」ですね。

トニセン⇒20th Centutyの略

カミセン⇒Coming Centutyの略

ちなみにグループ名V6のVの意味は、バレーボール!?

バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成されたのがV6なのでvolleyball(バレーボール)のVでもあり、さらにVictory(勝利)などの意味もありながら、「トニセンVSカミセン」のversus(対)も込められていたんだとか。

まぁこじつけで何でも理由に出来そうですね(笑)V6 トニセン カミセン

トニセンとカミセンの意味や由来

次にトニセンとカミセンの意味を見てみましょう。

トニセンの「20th Centuty」は英語で「20世紀」、そしてカミセンの「Coming Centuty」は「これからの世紀」と訳します。

メンバー6人の年上組3人をトニセン、つまり「20世紀」のユニットに。

年下組3人をカミセン、つまり「これからの世紀」のユニットに分類したんですね。

ネーミングには苦戦していたようで、結成当時まだ時代が20世紀だったので年長組は20th Centuty、未来に期待を込めて(?)年下組はComing Centutyとしたのかもしれないですね。

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トニセンとカミセンの格差

年長組のトニセンと年下組のカミセンも気づいたらほとんどが40歳以上になっているんですね!

■トニセン

V6 トニセン カミセン

48歳

V6 トニセン カミセン

46歳

V6 トニセン カミセン

43歳

■カミセン

V6 トニセン カミセン

40歳

V6 トニセン カミセン

40歳

V6 トニセン カミセン

38歳

20年以上経った今でもユニット毎のコンサートが開催されたり曲を出したりしているV6ってすごいなぁって改めて思います。

一番年上の坂本さんと末っ子的存在の岡田くんとの年の差は10歳!

デビュー当時10代だった岡田くんが今では38歳って、ファンも一緒に歳を重ねているんだなーって。。。実感はしたくないけど、そうですね。

トニセンとカミセンって昔から「格差」があると言われています。実際にメンバー同士が感じる格差もあればファンも感じている格差もありますね。

CDのジャケットなんかは格差が丸見えですよね。。。

1995年のデビューシングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」のジャケットがこちら↓

V6 トニセン カミセン

この構図は一体‥‥

トニセン手前にいるのに追いやられている感じ(泣)

翌年発売された2枚目のシングル曲「MADE IN JAPAN」のジャケットも↓

V6 トニセン カミセン

わぁ‥‥今度は奥に追いやられているっ!

そして6枚目のシングル曲「本気がいっぱい」でも↓

V6 トニセン カミセン

もはや3人組アイドルグループ。

トニセンの脇役加減は凄いですね(笑)

カミセンは確かに人気があったし、「剛健コンビ」と呼ばれる森田剛と三宅健コンビは爆発的人気でした。

送迎の格差は有名な話ですがカミセンは当時絶大な人気があったので混乱を避けるために社用車で送迎。

にもかかわらず、トニセンは駅に集合して電車移動。

お互いに不満がありつつも誰も脱退することなく不祥事も起こさずにこうやって当時のメンバーと変わることなく今年25周年を迎えることができるグループって本当に貴重です。

今年6月5日には51枚目のシングル曲「ある日願いが叶ったんだ」が発売されました♪

ある日願いが叶ったんだ / All For You (通常盤) [ V6 ]

 

これからも、そしていつまでも第一線で活躍し続けるV6であってほしいなと思います。

まとめ

V6のトニセンとカミセンについてご紹介しました。

1995年のデビュー以降、幅広い年代に人気のあるV6

長寿アイドルの解散やメンバーの脱退が相次ぐ中、結成20年を超えてもブレずにアイドルとして活動を続けているV6ってカッコいいし最強ですよね。

当時は辛かった格差についてもトニセンは「カミセンがいなかったらトニセンはいない」と言っているんです。

こうやって笑い話でネタに出来るのも、今も活躍しているグループだからこそですね。

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